ゆきよちゃん|心の縄をほどく専門家からの手紙

ほどく、ゆるむ、自分に還る。 空海の智慧とともに綴る、あなたの心を自由にするメッセージ

2026-01-01から1年間の記事一覧

#39 花は突然咲くのではない──変化には理由があるということ|空海の教えとともに

はじめに ── 変化はいつも見えないところで起きている 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、庭を整えながら感じたことをお話ししたいと思いま…

#38 心のざわつきが教えてくれること──人間関係に疲れたときの整え方|空海の教えとともに

はじめに ── そのざわつきには意味がある 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 最近、人間関係について考えることがありました。 人と関わる中で、 な…

#37 学びは人生の中にある──知識だけでは変われない理由|空海の教えとともに

はじめに ── 本当の学びとは何か 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 私たちは子どもの頃から、 学校に通い、 本を読み、 たくさんの知識を学んでき…

#36 豊かさは日常の中にある──お金に縛られない生き方とは|空海の教えとともに

はじめに ── 豊かさはどこにあるのか 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 先日、「お金は天使か悪魔か」というテーマの記事を書きました。 お金は、 …

#35 小さな気づきから道は始まる──積み重ねが人生を変える理由|空海の教えとともに

はじめに ── 大きな変化は小さな気づきから始まる 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 気づけば、noteの記事は 334記事 になりました。 数字だけを見…

#34 書き続けて333記事──昇るも落ちるも他人が決めるものではない理由|空海の教えとともに ---

はじめに ── 続けることで見えてくるもの 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です noteを再開してから、気づけば 333記事。 数字だけを見ると「すごい」…

#33 志より先に身体がある──健康という「足」が人生を支える理由|空海の教えとともに

はじめに ── 健康はあと回しにしていませんか? 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 「やりたいことがある」 「こう生きたい」 そう思っていても、 …

#32 代わらなくてよかった──幸せはもうここにあると気づくとき|空海の教えとともに

はじめに ── 幸せは「変えた先」にあるのか 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 「誰かを変えなきゃいけない」 「もっと頑張らないと幸せになれない…

#31 流れの中で生きるという選択──イマココを大切にする生き方とは|空海の教えとともに

はじめに ── 「無駄」に見える時間の中にあったもの 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 「これ、意味あるのかな」 「時間の無駄かもしれない」 そん…

#30 空海が語る「縁生は幻化」──幻のように過ぎていく夜、それでも家はあたたかい|空海の教えとともに

はじめに ── 今夜という時間 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今夜は、ただの夜の話。 でもその中に、 空海の言葉が静かに重なりました。 はじめ…

#29 私はどこにいるのか──感じるためにここに在るということ|空海の教えとともに

はじめに ── わたしは、どこにいるのだろう 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、空海の静かな問いとともに、 「わたしとは何か」という感覚…

#28 思考の癖が現実を曇らせる理由──無意識の前提を整えるということ|空海の教えとともに

はじめに ―― 見えている世界は、本当にそのまま? 人生のすべての出来事は、 自分の心が映し出した世界。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃんです 「なぜかうまくいかない」 「状況は変わっているはずなのに、苦しさが消え…

#26 見た目に縛られた心をほどくとき──不浄観が教えてくれた「そのままでいい」というまなざし|空海の教えとともに

はじめに ―― 比べてしまう心へ こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、空海の教えと、 娘との何気ない出来事が重なったお話を 静かに綴ってみたいと思います。 もしあなたが、 見た目 評価 人との違…

#25 足りないのではなく、すでに満ちていた──阿頼耶という心の蔵をひらくとき|空海の教えとともに

はじめに ―― 心の奥にある「蔵」 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、弟との関係の中で得た わたし自身の学びを書いてみたいと思います。 もしあなたが、 「足りない」 「もっと頑張らなきゃ」 そ…

#24 足りないのではなく、整っていなかっただけ──身口を浄めるという空海の視点|空海の教えとともに

はじめに ―― 暮らしを整えるという修行 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくヒントをお届けしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、毎月の通信費を見直した体験を通して、 空海の言葉を少しだけ生活に引き寄せてみたいと思います。 難しい修行の話…

#23 与えるほど満たされる理由|善人の用心とは何か──空海の教えとともに

はじめに ―― 与えることと満たされること こんにちは。 心の紐をやさしくほどくヒントをお届けしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、私がnoteで公開しているワークを 無料にしている理由について、 少しだけ本音を書いてみたいと思います。 誰かが…

#22 見返りを求めない息子に、光を見た日|空海の教えとともに #22

はじめに ―― 人がもともと持っている光 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくヒントをお届けしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、息子の姿を通して 「人がもともと持っている光」に触れた日のことを書いてみたいと思います。 はじめに ―― 人がも…

#21 歩いていても、眠っていても──今いる場所が「道場」に変わる瞬間|空海の教えとともに

はじめに ―― 今いる場所が、そのまま道場 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくヒントをお届けしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 今日は、不登校のお子さんを持つご家庭で、 「月に一度の学校面談が負担に感じている」 そんなママへ、少しでも心が軽く…

# 20「お互い様」という名の搾取に、私は静かに剣を研ぐ──空海と共に

はじめに ―― 胸に残る違和感 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくヒントをお届けしている ゆきよちゃん(城後幸代)です 昨日、父と話していて、胸の奥が静かにざわつきました。 怒りというよりも、 どこか「理不尽だな」と感じるような感覚。 今日はその出…

#19 「俺の生き様」と、定まらない天獄―― 幸代という名に魔法をかけて|空海の教えとともに

はじめに ―― 決定の天獄なし 心を改むること巳(すで)に難(がた)きのみ。 何ぞ決定(けつじょう)の天・獄(てん・ごく)有らんや。 (『三教指帰』) 「心を入れ替えることが難しいだけだ。 どうして天国か地獄かが、最初から決まっているなんてことがあ…

# 18心が明るければ、途に触れて皆宝なり ―― 依存の連鎖を断つ、わたしの眼|空海の教えとともに

はじめに ―― 世界を決めるのは、わたしの眼 心暗きときは即ち遇(あ)う所悉(ことごと)く禍(わざわい)なり。 眼明らかなれば則(すなわ)ち途(みち)に触れて皆宝なり。 (『遍照発揮性霊集』) 心が暗ければ、出会うものはすべて災いに映る。 眼が明ら…

#17 一念の浄心は宛かも帝網の如し ―― 内側の一致が、世界を響かせる|空海の教えと共に

はじめに ―― 澄んだ想いは世界に響く 一念の浄心(じょうしん)は宛(あたか)かも帝網(たいもう)の如し。 (『念持真言理観啓白文』) ひとつの澄んだ想いは、 帝釈天の網のように、すべてと響き合う。 空海のこの言葉を、最近とても静かに、 けれど確か…

#16 豆乳の海とポリマーの雪の向こうに、満月を見た話――空海の教えと共に #16

はじめに ―― 心は満月のようなもの 我が心は無色無形なりと雖も、 而も本来清浄にして潔白なること、 猶し満月の如し。 (『秘蔵記』) 心には色も形もない。 けれど本来は、曇りなき満月のように清らかなものだ。 空海のこの言葉が、ある日ふと胸に降りてき…

# 15「愛せなかった自分」と、同じ海に立つ家族のこと――法海一味|空海の教えと共に

はじめに ―― 海はひとつ 法海一味(ほうかいいちみ)なれども機に従って深浅あり。 空海が『請来目録』に記したこの言葉は、 「法の海は一つの味である。 けれど、受け取る側の機(心の準備や状態)によって、深くも浅くもなる」 という意味を持ちます。 そ…

#14「ガチャリ」と閉めた、心の境界線。――11歳のディフェンスと内なる仏知見|空海の教えと共に

はじめに ―― 正解はどこにあるのか 正解は、どこにあるのでしょう。 学校に? 先生に? マニュアルに? それとも―― わたしたちの、もっと奥に? わたしは最近、その問いを何度も胸の中で繰り返しています。 はじめに ―― 正解はどこにあるのか 小さなしなだれ…

「こうあるべき」という鎖をほどく日――家族の姿に観る、心の蓮華|空海の教えと共に #13

はじめに ―― 心を縛る「こうあるべき」 人は知らない間に、たくさんの「こうあるべき」を身につけていきます。 ちゃんとしていなければ。 迷惑をかけてはいけない。 弱音を吐いてはいけない。 その思い込みはやがて、恐れや不安、怒りとなり、 自分の心を静…

「直してあげる」という傲慢を手放す。――セラピストの在り方と本当の変化|空海の教えと共に #12

はじめに ―― 内側にしかない答え どんなに美しい理論も、 どんなに整えられた技法も。 最後に人生を動かすのは、 その人の「内側」だと、わたしは思っています。 外側の力で変わったように見えても、 心が腑に落ちていなければ、やがて静かに元へ戻っていく…

怖畏ある時には空観せよ——心と向き合いワークを無料にした理由|空海の教えと共に #11

はじめに ―― フィルターを外した先にあるもの 人生には、どうしても「怖れ」がつきまとう瞬間があります。 その怖れは、お金、立場、将来、あるいは「正しさ」という形をして、 私たちの心をぎゅっと縮こまらせます。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどき、…

#9 「不甲斐ない愛」を抱きしめて。制度の枠を飛び出した私が、ハローワークで見つけた光|空海の教えと共に

はじめに ―― 心は世界を映す鏡 人生で起こる出来事は、外側から突然降ってくるもののようでいて、 実はいつも、自分の「心」を静かに映し出しています。 同じ出来事でも、 心が固いときには「怖さ」として現れ、 ほどけているときには「光」として届く。 こ…

#8 滞らなかった心が、世界を動かした日|空海の教えとシンクロニシティの体験

はじめに 人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界です。 こんにちは。 心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている、ゆきよちゃんです 日常の中でふと起きる出来事が、 長く読み続けてきた経典の言葉と、ぴたりと重なる瞬間があります。 それは「…