はじめに
「ちゃんとしなきゃ」
「常識的に考えて、こっちが正しい」
そんなふうに“外の声”を優先してきたわたしが、
「ほんとうの自分」に還っていくまでの、ちいさな物語の最終回。
目次:
- はじめに
- 🌱人の期待と、わたしの感覚のあいだで
- 🌿違和感は、“わたし”からの手紙だった
- 🌈子どもたちの言葉に、救われた
- 💡安心のための「正解」より、心が響く「選択」を
- 🕊違和感は、道を照らす灯り
- 🌸おわりに

🌱人の期待と、わたしの感覚のあいだで
地域のPRのお話を伺ったとき、正直に言えば、少し気持ちが揺れた。
行政とつながれるかもしれない。
これまでのPRや広報のスキルも活かせるかもしれない。
地域に貢献しながら、自分の基盤も築けるかもしれない──。
でも、それは心から「やりたい」と思ったからではなかった。
“子どもたちを守らなきゃ”という母としての想いと、
“親戚を安心させたい”という人間関係への配慮。
「ほんとうの自分」が出す声よりも、
“人の期待”に応えようとしていた自分がいたことに、いまは気づいている。

🌿違和感は、“わたし”からの手紙だった
とある施設の施設長さんとお話をして、現場の様子を見て、
わたしの中に静かに、けれどはっきりとした“違和感”が生まれた。
その言葉の奥にあったのは、
“人と関わること”へのネガティブな感覚。
それは、わたしが目指したい方向とは真逆だった。
そして何より、「家族に対する接し方」に、
どうしても共感できないものを感じてしまった。
わたしは心の中で問いかけた。
「この人を、わたしはサポートしたいと思えるかな?」
その問いに、どうしても“YES”が出てこなかった。

🌈子どもたちの言葉に、救われた
帰宅して、子どもたちに正直に話してみた。
すると、ふたりはすぐにこう言ってくれた。
「ママ、その人はちょっと違うね」
「一番近くの人を大切にできないのは、よくないと思うよ」
──あぁ、そうか。
わたしが感じた“違和感”は、
やっぱり“わたし”の感覚だったんだ。
そして、子どもたちも同じように感じてくれていた。
それは、涙が出るほど嬉しくて、
わたしの中の迷いを、すっと溶かしてくれた。

💡安心のための「正解」より、心が響く「選択」を
わたしがその仕事に心惹かれたのは、
たしかに“未来の安心”を求めていたからかもしれない。
でも、「安心」って、
“無理して得るもの”じゃないんだよね。
それよりも、
“心が響くもの”を選び続けた先に、
自然と「安心」は育っていくものなんだと、今ならわかる。

🕊違和感は、道を照らす灯り
違和感は、不安ではなかった。
違和感は、“わたし”が“わたし”に送ってくれたメッセージだった。
「その道はちがうよ」
「ほんとうのあなたは、そっちじゃない」
そうやって、そっと教えてくれていたんだと思う。
人の声に合わせるのをやめて、
自分の感覚に従って生きること。
それは、怖いことではなく、
“ほんとうの意味での自由”に向かうことだった。

🌸おわりに
「感じる自分」を信じてあげること。
「違和感」をなかったことにしないこと。
それだけで、人生は少しずつ、
“ほんとうの自分”の色に戻っていく。
わたしはこれからも、
心の違和感を「大切なサイン」として受け取りながら、
静かに、自分の道を歩いていこうと思う。
もう、誰かの声に振り回されなくていい。
もう、「ちゃんとしなきゃ」はいらない。
これが、わたしにとっての「ほんとうの選択」だから。
🕊これで「心の違和感」シリーズは完結です。
読んでくださったあなたの中にも、
もし小さな違和感があるなら──
それは、未来のあなたから届いた「手紙」かもしれません。

それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと——
生きとし生けるすべてのものが、心穏やかで幸せでありますように。
本日もブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
このブログは、自分自身の心との対話を通して、内面を整理するために書いているものです。
今ではこうして文章を書くことができていますが、少し前までは、自分の感情がよく分からずにいました。
そのために、生きづらさを感じていたのも事実です。
同じように、自分の感情がつかめずに悩んでいる方へ——
少しでも心が穏やかになるヒントをお届けできればという思いで、日々記事を更新しています。
よろしければ、過去のブログやYouTubeも、何かしら参考にしていただけたら嬉しいです。
【YouTubeチャンネルはこちら】
https://m.youtube.com/@396miracle
一人でも多くの方が、本来の自分を取り戻し、
自分らしい生き方を選択できることを、心から願っています。
aichyouwa-nomori.hatenablog.jp
aichyouwa-nomori.hatenablog.jp
aichyouwa-nomori.hatenablog.jp