ゆきよちゃん|心の縄をほどく専門家からの手紙

ほどく、ゆるむ、自分に還る。 空海の智慧とともに綴る、あなたの心を自由にするメッセージ

シリーズ③|Day5 がんばってきた自分を抱きしめる

── 苦労を「苦労と思わなかった」わたしへ

「ママは、苦労も苦労と思ってないよね。
むしろ、大変なことも楽しんでるって感じ」

── ある日、娘にそう言われました。

その言葉を聞いたとき、
なんだか胸の奥が、じんわりあたたかくなったんです。

若いころの苦労は、今では宝物みたいに思える

あらためて思い返してみると、
わたしの20代〜30代って、けっこう大変でした。

お金がない中で、毎日ギリギリの生活をしていた時期もあったし、
子育てと仕事を両立させながら、頼れる人がいなくて泣いた夜もあります。

でも不思議なことに──
「大変だったなぁ」とは思っても、
「かわいそうなわたし」とは、あまり思ってこなかった。

むしろ、なんだかんだで笑いながら乗り越えてきた自分を、

いまでは少し、誇らしく感じています。

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「楽しもう」と決めていたから、乗り越えられた

もちろん、何度も落ち込んだし、もう無理…って思った日もあります。
でも、どこかでいつも決めていたんです。

「どうせなら、楽しもう」って。

たとえば、仕事が詰まっていて寝る時間がなくても、
「今日もやりきった自分、偉いな」って声をかける。

子どもが発熱して予定が崩れた日も、
「この時間、あとから懐かしくなるかもしれない」と思って過ごす。

そんなふうに、“できること”に目を向けて、
ひとつずつ、乗り越えてきた気がするんです。


苦労を「苦労と思わない力」って、どこから来たのか

きっとそれは、
“あるもの”に感謝して生きてきたからだと思うんです。

お金はなくても、空がきれいだった。
ひとりでも、心が通う言葉に出会えた。
何も持っていなくても、「ありがとう」があれば豊かだった。

「足りないもの」にフォーカスすると苦しくなるけど、
「すでにあるもの」を見つけていくと、人生ってあたたかくなる。

わたしはたぶん、その視点を持てたことが、
大きな支えになってきたんだと思います。


それでも、ほんとはしんどかったよね

とはいえ──
笑顔の裏に、無理してきた自分もいたと思います。

「頼る」とか「甘える」とかが、なかなかできなくて。
がんばることが、当たり前になっていたから。

そんな自分を、
いま、ようやく「よくやってきたね」と
やさしく抱きしめてあげたい。


今日の問いかけ

  • あなたが「がんばってきたな」と思える出来事は、どんなことですか?
  • 苦しかったけど、今となっては感謝している経験ってありますか?
  • そのときの自分に、いまどんな言葉をかけてあげたいですか?

📖 noteでは、このテーマにそっと寄り添う
「感情と向き合うワーク」も公開中です。

自分の感情と対話する、静かな時間をどうぞ。

👉 noteで読む


それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと──

あなたの心が、やさしく満たされるひとときでありますように。

生きとし生けるすべてのものが、 心穏やかで、しあわせでありますように。

本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。

この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。

少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。

けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。

もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」

そんなふうに感じている方がいたら──

この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。

よろしければ、過去の記事や 45秒で心が整うYouTubeショートも、ご覧くださいね。

🎬【YouTubeチャンネルはこちらゆきよちゃん - YouTube

わたしがわたしを生きること。 あなたが、あなたを生きること。

そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。 

またいつでも、戻ってきてくださいね。