──「わたしには価値がない」と思い込んでいた過去から
「わたし、なんのために生きてるんだろう」
ふと、そんなふうに思った日がありました。
誰かの役に立てていないとき。
なにもできないと感じたとき。
「存在してるだけで、迷惑かけてる気がする」
そんな思いに、押しつぶされそうになる瞬間が、何度もありました。
誰かのために生きていると思ってた
わたしは昔から、
「誰かの役に立つこと」が、自分の価値だと思っていました。
人に頼られると嬉しくて、
必要とされることが、生きている証のように感じていたんです。
でも、
広報というミスが許されない職場で、
子育てと仕事の両立に疲れ、睡眠時間もままならないなか。
誤字脱字が増え、元銀行マンの上司から毎日のように怒鳴られて。
メール1通の文章すら、細かくチェックされるようになり、
「できない自分」や「迷惑をかけている自分」が、
どんどんわたしを追い込んでいきました。
今思えば、空回りしてたんです。
頑張りたい気持ちだけが先走って、結果がついてこなくて。
「自分の存在価値がない」
「いない方がマシなんじゃないか」
そんなことを、毎日のように考えていました。

仕事も失い、眠れなくなった日々
もう少し子どもと向き合いたくて、
自宅近くの会社に転職したけれど──
会社側が広告費用の使いすぎたことを理由に、半年で解雇。
その後、半年間の転職活動へ。
虚無感が、心の中に渦を巻いていきました。
「いなくなっても、誰も困らない」
「迷惑をかけないように生きなきゃ」
そんな考えが、いつの間にか、わたしの中に根を張っていたのです。

ある夜、届いた小さな声
ある夜。
子どもたちも眠り、家の中が静かになった頃。
身体は重くて、心も動けなくて、
わたしはただ、布団の中にいました。
「もう、生きてる意味がわからないな」
そんなふうに思っていたとき。
遠くから、娘の寝言のような声が聞こえたんです。
「ママ……いてくれて、ありがと」
「大好きだよ」
夢の中の言葉かもしれない。
でも、その一言が、わたしの心に、すっと届いたんです。
涙が止まりませんでした。
何もしてない。
誰の役にも立っていない。
それでも、「わたし」という存在を、
たしかに必要としてくれている人がいる──
生きてていい理由は、誰かが決めることじゃない
「誰かのために役立たなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
そう思っていた自分に、こう伝えたくなりました。
「ただ息をしているだけでも、いてくれて嬉しい人がいるんだよ」って。
もしかしたら、それは家族かもしれないし、
昔の友人かもしれない。
あるいは、自分自身かもしれない。
生きている意味を、他人の評価で決めるのは、もうやめよう。

わたしの存在に、やっとOKを出せた
「価値があるから生きてていい」んじゃなくて、
「生きていることそのものが価値なんだ」って。
そう思えるようになったのは、
本当に最近のことでした。
でも、その気づきがあったとき、
はじめて、わたしは自分の命と向き合えた気がしたんです。
「誰かに認めてもらわなきゃ」
「役に立たなきゃ」──
その想いの奥にある
「わたしを生きたい」という気持ちに、ようやく気づけたんです。
今日の問いかけ
- あなたが「価値がない」と感じたのは、どんなときでしたか?
- そのとき、本当はどんな言葉を、自分に届けたかったですか?
- もし今日ひとつだけ「許可」を出すとしたら、何に「OK」を出してあげたいですか?
📖 noteでは、このテーマにそっと寄り添う
「感情と向き合うワーク」も公開しています。
書くことで、自分の気持ちと出会う時間を、よかったら味わってみてくださいね。
👉 [noteで読む](https://note.com/jogo/n/n679d66d749bf)
それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと──
あなたの心が、やさしく満たされるひとときでありますように。
生きとし生けるすべてのものが、 心穏やかで、しあわせでありますように。
本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。
この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。
少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。
けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。
もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」
そんなふうに感じている方がいたら──
この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。
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わたしがわたしを生きること。 あなたが、あなたを生きること。
そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。
またいつでも、戻ってきてくださいね。


