ゆきよちゃん|心の縄をほどく専門家からの手紙

ほどく、ゆるむ、自分に還る。 空海の智慧とともに綴る、あなたの心を自由にするメッセージ

👨‍👩‍👧‍👦 支え合いのなかで気づいたこと──子どもたちと地域の優しさに包まれて

はじめに|孤独の中に差し込んだあたたかな光

古民家リノベを始めてからというもの、
作業のほとんどはひとり。
重たい粗大ゴミの運搬、工具を使った解体作業、壁紙の剥がし作業──

正直、体力的にも精神的にも限界がくる日もあります。

そんな中、
ある日私はハシゴから転落するという小さな事故に遭いました。

でもこの出来事が、
私に「支えられていること」の意味を改めて教えてくれたのです。


1|子どもたちから教わったこと:支え合う強さ

古民家の片付け作業が続くなか、
疲れが溜まっていた子どもたち。

「ちょっとだけでいいから、ハシゴを支えててくれる?」

そう頼んでも、誰も動いてくれなくなっていました。

私も「自分でやるしかないか」と、
ハシゴを登って作業を続けたその矢先──
バランスを崩して転落してしまったのです。

強く腰を打って、その場から動けなくなりました。

ひとりぼっちの感覚。
情けなさと痛みで、心がぐしゃっと潰れそうでした。


翌朝、やさしい声に涙が出た

翌朝、寝返りを打つのも辛い状態の私に、子どもたちが近づいてきて言いました。

「ママは寝てていいよ。玄関の掃除、僕たちがやるから」

その言葉に、涙が止まりませんでした。

前日は動けなかった子どもたちが、
私の体を気づかって自発的に動いてくれている。

誰に強制されたわけでもなく、
“自然と”その行動を選んでくれた。

親としての無力感に苛まれた前日とは違い、
この日は、子どもたちから大きな強さと優しさを受け取った気がしました。


2|熊本から来てくれるお兄さんの心遣い

ちょうどその日、熊本に住むお兄さんが
週に一度、星野のおばさんの家を訪ねる日でもありました。

子どもたちの様子を見て、開口一番にこう言いました。

「なんか負のオーラが出てる気がして、心配になって来た」

その直感的な言葉にドキリとしながら、
私がハシゴから落ちた話をすると、彼は少し困ったような顔をして、

「ほら、女の人だけでやることじゃないって言ったじゃない」

とつぶやきました。

また別の日2日間にわけて 玄関周りや壁の掃除を一緒にしてくれたんです。

誰にも頼んでいないのに、

彼の方から自然と手を差し伸べてくれた行動に、
私はまた、胸が熱くなりました。


3|“ひとりじゃない”って思えた瞬間

子どもたちのやさしさ。
近所のお兄さんの行動。
地域の人の気遣い。

それらが重なって、私の中にあった「孤独」が少しずつほぐれていきました。

「ちゃんと見てくれている人がいる」
「私、ひとりじゃないんだ」

そんなふうに思える瞬間は、
目に見える支援よりも、ずっと心を支えてくれるものだと感じたのです。


まとめ|リノベは“自分を見つめる時間”だった

古民家を直すという作業は、
ただ家を整えるだけじゃなく、
人の心のやさしさに触れ、自分を見つめ直す時間でもありました。

そしてなにより──
このリノベは、「支えられることのありがたさ」に気づくためのプロセスだったのかもしれません。

まだまだ作業は山積み。
だけど、私は今この空き家と、家族と、地域との時間をとても愛おしく感じています。


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家族の優しさ / 子どもに教えられる / 空き家リノベ / 支え合う暮らし / 心があたたまる話 /星野村の日々

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それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと ご縁ある方の全ての方が心穏やかで、しあわせでありますように。

本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。

この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。

少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。

けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。

もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」

そんなふうに感じている方がいたら── この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。

わたしがわたしを生きること。
あなたが、あなたを生きること。

そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。