ゆきよちゃん|心の縄をほどく専門家からの手紙

ほどく、ゆるむ、自分に還る。 空海の智慧とともに綴る、あなたの心を自由にするメッセージ

生きていていいよ──自然がそっと教えてくれた、無償の愛のはなし

はじめに

こんにちは、ゆきよちゃんです🌿

東京から、福岡の星野村へと暮らしを移してしばらく。

静かな山あいのこの土地で、わたしの心にも、少しずつ変化が訪れました。

最初に気づいたのは、呼吸が深くなったこと。 そして、朝の空を見上げて、「あぁ、わたし今日もここで生きてる」って、ただそれだけのことに、涙が出そうになる日が増えていったことでした。

忙しさの中で忘れていた、大事なこと

東京にいた頃のわたしは、「ちゃんとしなきゃ」「役に立たなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」そんな想いに、無意識に押しつぶされそうになっていました。

誰かに迷惑をかけてはいけない。 できない自分は、ダメなんじゃないか。 そんなふうに思い込んで、気づけばいつも、どこか息苦しかった。

でも、星野村の森の中で立ち止まったとき、ふっと、誰にも評価されない「わたしそのもの」に戻れる瞬間があったんです。

「生きていていいよ」って、自然が言ってくれてる気がした

ある朝、深い霧に包まれた道を歩いていたときのこと。

鳥の声がして、足元には雨上がりの葉っぱがつやつやと光っていて。

冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んだ瞬間、 なぜだか涙がぽろぽろ流れてきたんです。

誰にも何も言われていないのに、 何かに責められているわけでもないのに。

それでも、「わたしなんか…」と思っていた心が、 自然のやさしさに包まれて、ふとゆるんだ。

ああ… 「生きていていいよ」って言われた気がした。

それは、誰の言葉でもなく、 空や風や木々が教えてくれた感覚でした。

自然がくれる「無償の愛」って、どんなもの?

わたしはそのときから、 自然の中にある、言葉にならないやさしさを 少しずつ感じ取るようになりました。

それは、見返りを求めない愛。 何も要求されない、ただ在るだけの存在。

自然がわたしたちにくれているものを思い出してみると、 それは、こんなふうなかたちで現れている気がします。  

1|空気──吸っていいよ、っていうやさしさ

毎日、わたしたちは呼吸をしている。 しかも、それに一円も払っていない。

木や海藻たちが、わたしたちの吐いた二酸化炭素を吸って、 新鮮な酸素を届けてくれている。

ただそれだけのことが、 どれほど深い愛なのか。

呼吸が浅かった頃には、気づかなかったことです。

2|水──循環の中に、わたしもいる

雨が降り、川が流れ、山をめぐって 湧き水がやってくる。

その水でお味噌汁を作り、 子どもと手を洗い、湯船に身を預ける。

水の流れの中に、ちゃんと自分も含まれてる。 そう思えるだけで、 なんだか「この世界に参加できてる」って思えるのです。

3|土──命を育む場所

畑に手を入れ、 種をまき、芽が出るのを待つ。

野菜も果物も、 地面の下でたくさんの微生物が働いてくれて、 ようやくわたしたちの口に入る。

その一つひとつが、 「食べさせてくれてありがとう」と感じさせてくれる。

命は、自然とわたしたちとの共同作業なのかもしれません。

4|森──ただ立っているだけで、癒してくれる

疲れた日、気持ちがざわつく日。 森に入ると、なぜだかホッとする。

それは木々が、 フィトンチッドという癒しの成分を放っているから。 …って科学的には言われているけれど、

わたしには、木々が 「よくがんばってるね」って 黙って見守ってくれているように感じます。

ほんとうの贅沢って、こういうことかもしれない

夕焼けの空。 満天の星。 朝の静けさ。

お金では買えない、 でも、確かにわたしたちを支えてくれる「景色」がある。

心が震える瞬間って、 だれかに評価される瞬間じゃなくて、 自然と響きあっている時間だったりするのかもしれません。

最後に──

わたしは、今日も、地球のうえで、生きている

深呼吸できること。 お水を飲めること。 今日も目を覚ませたこと。

どれもあたりまえのようで、 ほんとうは、奇跡みたいな贈りものなんだと思います。

自然は、言葉を持たないけれど、 やさしさを差し出してくれている存在。

そんなふうに感じられるようになった自分を、 今、少し誇らしく思っています。

🌿 今日も、ありがとう。 この星で、生きているわたしへ。

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それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと ご縁ある方の全ての方が心穏やかで、しあわせでありますように。

本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。

この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。

少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。

けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。

もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」

そんなふうに感じている方がいたら── この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。

わたしがわたしを生きること。
あなたが、あなたを生きること。

そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。