ゆきよちゃん|心の手紙 〜「愛と調和」学び森からあなたへ〜

🌿 ゆきよちゃん 心の手紙 🌿 ここは、日々のあわただしさの中でふと立ち止まりたくなったあなたへ届ける、やさしい心の森です。 自然の声や感情のささやきに耳をすませながら、 “ほんとうのわたし”を思い出していく── そんな旅を、あなたと一緒に歩いていけたらうれしいです。

直感が道しるべになる時

はじめに

こんにちは、ゆきよちゃんです🌿

今日は少し、心の深いところに触れる話をしてみようと思います。

きっと、あなたも感じていること

最近、ふとこんな気持ちになることはありませんか?

「もう頭で考えても、どうにもならないな…」 「誰かの正解じゃなくて、自分の感覚を信じたい」 「なぜかわからないけど、心が動く方向に進みたくなる」

それは、あなたが“間違ってる”からじゃなくて。

あなたの中にある静かな羅針盤が、 この新しい時代の風を感じ取っている証かもしれません。

“正しさ”より、“感覚”が頼りになる時代

今は、「風の時代」とも言われる転換期。

社会の価値観がどんどん変わっていく中で、 もはや「みんながそうしているから」は通用しなくなってきました。

情報があふれ、不確かで、 “正解”なんて誰にもわからない世界。

そんな中で必要になるのが── 自分の感覚を信じる力です。

直感って、ほんとうは誰の中にもある

直感って、特別な才能でもスピリチュアルな話でもなくて。 私たちの中に元々ある、静かな知恵のようなもの。

ふっと心に浮かぶ「こっちかもしれない」という感覚。 誰かに言われたわけじゃないのに、「なんだかしっくりくる」という感覚。

その声に耳を澄ませることが、 この時代をやさしく歩くための道しるべになってくれます。

でも──

「直感の通りに動いたつもりが、うまくいかなかった」 「不安や焦りが混ざって、何が本当かわからなくなる」

そんなときも、あるかもしれません。

それは、“心の影”が知らせてくれてるサインかも

私たちの心の奥には、 誰にも見せてこなかった「影(シャドウ)」と呼ばれる部分があります。 • 認めたくなかった感情 • 抑え込んできた願い • もう忘れたふりをした痛みの記憶

それらは、自分を守るために無意識のうちに閉じ込めてきたもの。

でもその「影」が残っていると、 直感にノイズが混ざることがあるのです。

光だけじゃなく、影も抱きしめたとき

ある日、私は自分の中にある「怒り」や「悲しみ」に ちゃんと触れてみたことがありました。

怖かったけれど、そのとき気づいたのです。

ああ、この感情は 本当はずっと、私に何かを伝えようとしてたんだ

そうやって影を統合していくと──

✔︎ 心が少しずつ静かになって ✔︎ 「こっちかも」と感じる声がくっきり聞こえてきて ✔︎ 自分の選択に迷わなくなった

不思議だけど、ほんとうの直感って 心の底が穏やかになったときにだけ届くものなんですね。

直感を受け取る準備は、もう始まっている

直感はどこかから借りてくるものではなくて、 あなたの中から湧き上がってくるもの。

だからこそ、受け取る前に少しだけ── 心の土台を整えてあげることが大切なのかもしれません。

見たくなかった気持ちに 「いてくれて、ありがとう」って言ってみること

それだけで、心はふっと軽くなって

聞こえるはずです。 小さな声で、でも確かな声で。

──「こっちだよ」って。

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ここまで読んでくださって、ありがとうございます🌿 今日も、あなたの心にやさしい風が吹きますように。

愛と感謝と調和のもとに ゆきよちゃんより🌿 。