ゆきよちゃん|心の縄をほどく専門家からの手紙

ほどく、ゆるむ、自分に還る。 空海の智慧とともに綴る、あなたの心を自由にするメッセージ

半年間、言葉を置いていました。──内省の時間と、いまここに戻ってきた理由

はじめに

お久しぶりです。

はてなブログの更新を、半年ほどお休みしていました。
その間も、過去の記事を読んでくださった方、ふと思い出して訪れてくださった方、本当にありがとうございます。

今日は、少しだけこの半年のことと、そしてこれからのことを書いてみようと思います。


何も発信しなかった半年間にしていたこと

この半年、表に出る活動はほとんどしていませんでした。
代わりにしていたのは、とても静かな時間。

自分の心の奥に触れていくような、「内省」と「内観」の日々でした。

答えを探すというより、感じることを取り戻すような時間。
うまく言葉にできない感情が浮かんできたり、過去の記憶がふとよみがえったり、理由もなく涙が出る日もありました。

でも、その一つひとつを否定せず、ただ、そばにいるように過ごしていました。


空海の思想と、わたしの内側で起きていた変化

そんな時間の中で、あらためて深く触れていたのが空海(弘法大師)の思想でした。

「即身成仏」
──すでに、この身のままで仏である。

この言葉は、何かを“達成”する話ではなくて、
「もう、ここに在る」という感覚に近いものだと、以前よりも深く、身体の芯で腑に落ちてきました。

変わらなきゃいけない自分ではなく、治さなきゃいけない心でもなく。
そのままの感情、そのままの存在に、静かに光を当てていく。

この半年は、そんな感覚を身体で思い出していくプロセスだった気がします。


「愛」の表現と、自己統合への想い

その時間の中で、noteでは「釈迦から学ぶ108の言葉」を綴りながら、星野という場所で、自分自身への問いを重ねていました。

書くことと、感じること。
自問自答をくり返す日々の中で、少しずつ「愛」という感覚を、自分の言葉で表現できるようになってきた気がします。

やはり、わたしにとって「内側とのコミュニケーション」は、何にも代えがたい大切なものだったのだと、あらためて感じています。

そんなタイミングで、「また自己統合したい」とセッションのお問い合わせをくださる方がいて、
特別なことをするわけではなく、ただ静かにお話しする時間なのですが、
実際にお話ししたあと「心が軽くなりました」と喜んでくださる姿に触れました。

そのとき、

ああ、わたしはこの時間を、この関わりを、これからの仕事にしていきたいんだな。

と、自然に想いが芽生えてきました。

内省と内観が深まった今、
このはてなブログも、また静かに再開したいと思っています。


これから、この場所で届けたいこと

これからのブログでは、以下のようなテーマを飾らない言葉で綴っていこうと思っています。

  • 心と向き合うときに役立った気づき(内観のヒント)
  • 感情と仲直りし、自己統合していくプロセス
  • 空海の言葉と、日常の中での小さな実感
  • 「わたし」に戻ってくるための、静かな視点

誰かを導くためではなく、正解を示すためでもなく。
ただ、読んでくれた人の心がほんの少し緩むような、そんな場所になれたら嬉しいです。


おわりに

この半年は、何かを積み上げた時間というより、
たくさん手放して、静かに戻ってきた時間でした。

また、ここから。
ゆっくりと、言葉を紡いでいきます。

もしよかったら、これからも、気が向いたときにのぞきに来てください。


【新連載】魂との会話シリーズ、はじまります

この半年の内省の中で、何度も立ち止まって感じていたことがあります。

それは、
「わたしたちは、ずっと外ばかり見ていて、本当の声を置き去りにしてきたのかもしれない」
ということ。

そこで、これから少しずつ「魂との対話」をテーマにした小さな連載を始めることにしました。
特別な能力はいりません。
ただ、静かに自分の内側に耳を澄ます時間です。

もし今、

  • 理由はわからないけれど、心が疲れている
  • 自分の本当の気持ちが、よくわからなくなっている
  • 何か、大切なことを思い出したい気がしている

そんな感覚がある方は、よかったらここから一緒に歩いてみてください。

▶ 魂との会話シリーズ Day1:まずは自分の声を聞くことから(https://aichyouwa-nomori.hatenablog.jp/entry/2026/02/07/145738

急がなくて大丈夫です。
必要なタイミングで、そっと開いてもらえたら嬉しいです。