はじめに ── 幸せは「変えた先」にあるのか
人生のすべての出来事は、自分の心が映し出した世界。
こんにちは。
心の紐をやさしくほどくお手伝いをしている
ゆきよちゃん(城後幸代)です🌿
「誰かを変えなきゃいけない」
「もっと頑張らないと幸せになれない」
そんなふうに思ったことはありませんか?
今日は、私の名前にまつわる体験を通して、
「幸せはどこにあるのか」を静かに見つめてみたいと思います。
- はじめに ── 幸せは「変えた先」にあるのか
- 🌿 空海のことばに触れて
- 🌿 「幸代」という名前に込められていたもの
- 🌿 入らないという選択をしていた私
- 🌿 見え方が変わると、すべてが変わる
- 🌿 人は人を変えられない
- 🌿 幸せは「もうある」と気づくこと
- 🌿 代わらなくてよかった
- 🌿 むすび ── いまここにある幸せ
- 🌿 noteで、もう少し深く
- 幸せとは

🌿 空海のことばに触れて
我、鏡中を見れば吾また鏡に在り。
吾、我に非ず是れ何れか真か。
『拾遺襲集』
鏡に映る自分は、本当の自分なのか。
私たちは、
・他人から見た自分
・役割としての自分
・思い込んでいる自分
いくつもの「自分像」の中で生きています。
そして気づかないうちに、
そのどれかを「本当の私」だと信じてしまう。
🌿 「幸代」という名前に込められていたもの
私の父の名前は「幸人」。
そして私は「幸代」。
母から、こう言われていました。
「あなたの名前は、お父さんが変わるようにってつけたのよ」
その言葉を聞くたびに、
なぜ私が背負うの?
なぜ私が変えなきゃいけないの?
そんな思いが、胸の奥に残っていました。
さらに母は言います。
「あなたは私の一部」
気づけば私は、
誰かの機嫌を取る役割
誰かの人生を整える役割
そんな立場に置かれていたように感じていました。
🌿 入らないという選択をしていた私
でも、ひとつだけ覚えていることがあります。
母の愚痴が始まると、
私は横で大きな声で歌っていました。
ずっと、ずっと。
聞こえないように。
今思えば、
私は無意識に知っていたのかもしれません。
・愚痴を聞いても何も変わらないこと
・背負っても誰も救えないこと
だから私は、
「入らない」という選択をしていた。
🌿 見え方が変わると、すべてが変わる
父はギャンブルもしたし、失敗もした。
母は苦しさを抱えていた。
弟もその影響を受けていた。
でも今は、誰も責めていません。
ただ、
そういう構造だったんだな
と見えているだけ。
見えなかったときは苦しかった。
見えるようになると、軽くなる。
🌿 人は人を変えられない
最近、ふと思いました。
「父を幸せに代えるって、いい名前だな」
そう思えた自分に驚きました。
でも同時に、はっきりわかったことがあります。
人は、人を変えることはできない。
・誰かの機嫌は、その人のもの
・誰かの人生は、その人のもの
どれだけ願っても、代わることはできない。
🌿 幸せは「もうある」と気づくこと
では、私たちは何ができるのか。
それは、
幸せがもうあることに気づくこと
誰かを変えることではなく、
すでにあるものに気づくこと。
それだけで、
見える世界は静かに変わっていきます。
🌿 代わらなくてよかった
私は、
父の人生を代わるために生まれたわけではなかった。
ただ、「幸代」という名前を持って生まれてきただけ。
その名前に重たい意味を乗せていたのは、私自身でした。
でも今は、
代わらなくてよかった
そう思えています。
🌿 むすび ── いまここにある幸せ
幸せは、
誰かを変えた先にあるものではありません。
どこか遠くにあるものでもありません。
もう、ここにある。
ただ、気づくのを待っていただけ。
いまここにいる自分で、
もう十分なのかもしれません🌿
🌿 noteで、もう少し深く
親子関係や「自分を生きる」というテーマについて、
noteではより深く、やさしく言葉にしています。
読むだけで、少し心がゆるむような場所です🌿
必要なタイミングで、そっとのぞいてみてください。
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