はじめに|「良い子」として生きてきた結果
「お母さんを助けなきゃ」 「親の望むように生きなきゃ」
そうやって、幼い頃から“いい子”であろうと頑張ってきた弟たち。
だけど今、その心が疲れ果ててしまっているのを、私は目の当たりにしています。
一方で、私はどこか冷めていて、母の愚痴や願望からも自然と距離をとっていた。
「親の望みに応えること」が必ずしも幸せにはつながらないことを、家族を通して痛感しています。
今日はそんな家族の話を通して、「親の望み」ではなく「自分の人生を生きること」の大切さを綴ってみようと思います。
- はじめに|「良い子」として生きてきた結果
- 1|“母の願い”を背負わされていた弟たち
- 2|“母のために”という呪い
- 3|私は、なぜそこから距離を取れたのか
- 4|“いい子”をやめることは、裏切りじゃない
- ▼ 実体験:「お金」と依存の連鎖
- 📮 ご相談・お問い合わせはこちらから

1|“母の願い”を背負わされていた弟たち
うちの母は、自分が過去に父の友人からセクハラを受けたことをずっと抱えていました。 「大学を出ていないから何も言えなかった」 「だから子どもには大学に行ってほしい」
そんな“正義”と“悔しさ”を混ぜたような願いを、 知らず知らずのうちに、弟たちは背負っていたのだと思います。
• ひとりは神戸大学へ
• ひとりは九州大学へ
でもその後、目標を見失ったように、道に迷っていく姿がありました。
「母の期待に応えること=自分の人生」になっていたら、本当の自分の願いが見えなくなるのも当然ですよね。。。
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2|“母のために”という呪い
家族というのは、知らず知らずのうちに 「無意識の脚本」を演じさせられる場所でもあります。
母が作った脚本の中で、 弟たちは「いい子でいること」「母の望みに応えること」を演じていた。
でもそれは、本来の自分の声を押し殺すことにもつながっていった。
• 自分のやりたいことが分からない
• 頼る力や弱さを見せられない
• 苦しいのに「大丈夫」と言ってしまう
そんな“歪んだ強さ”が、 いま、弟たちの心をじわじわと蝕んでいるように思うのです。
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3|私は、なぜそこから距離を取れたのか
私は、母の愚痴を小さいころから無視していた子どもでした。
母の理想や不満を、真正面から受け止めるのがしんどかった。
どうせ愚痴を聞いて解決策を提案しても、彼女自身何も行動もせず、また同じ話をするだけだから。。。
だから私は、自然と心を閉ざして、自分の世界に入るようになっていたのかもしれません。
でも今思えば、その距離感こそが自分を守る手段だったのかも。
親の期待に応えることをやめた瞬間から、 “自分の人生”が少しずつ見えてくるようになった気がします。
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4|“いい子”をやめることは、裏切りじゃない
「親の期待に応えられなかったら、愛されないかもしれない」 「親の願いを否定するなんて、ひどいことだ」
そう感じる人もいるかもしれません。
でもね、本当はその逆。
あなたが自分の人生を生きることが、 親が与えてくれた命を最大限に生かすことになるんです。
親の“夢”ではなく、自分の“願い”を大切にする。
それは、親を否定することではなくて、 「自分として生きる」という責任の取り方だと思うのです。
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か?
▼ 実体験:「お金」と依存の連鎖
弟たちはその後、金銭的なトラブルにも巻き込まれていきました。
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母の“助けなさい”という無意識の命令。
父の“家族は守れ”という責任感。
それらが複雑に絡み合い、弟たちは自立できずに苦しみ続けていました。
まとめ|“期待”から自由になったとき、人生は始まる
「母のために」 「家族のために」
そんな言葉に、どこか苦しさを感じている人へ。
本当に優しいのは、期待に応えることじゃなく、 自分を大切にする選択をすること。
あなたの人生は、誰のものでもなく、あなたのものだから。
「親の脚本」を演じるのをやめたとき、 あなたの物語は、静かに、確かに、動き始めます。
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💬 あなたへ問いかけ
あなたが今、生きているのは、 誰の願いのためですか?
それは、あなたの心の声と、重なっていますか?
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統合が進んで視点が高くなった今だからこそ、
お話を伺うことで人生を軽やかに生きるヒントをお渡しできるのではないかと思っています。
この記事でご紹介した内容は、すべて私と子どもたちで実際に取り組んできた体験に基づいています。
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それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと ご縁ある方の全ての方が心穏やかで、しあわせでありますように。
本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。
この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。
少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。
けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。
もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」
そんなふうに感じている方がいたら── この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。
わたしがわたしを生きること。
あなたが、あなたを生きること。
そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。