ゆきよちゃん|心の手紙 〜「愛と調和」学び森からあなたへ〜

🌿 ゆきよちゃん 心の手紙 🌿 ここは、日々のあわただしさの中でふと立ち止まりたくなったあなたへ届ける、やさしい心の森です。 自然の声や感情のささやきに耳をすませながら、 “ほんとうのわたし”を思い出していく── そんな旅を、あなたと一緒に歩いていけたらうれしいです。

シリーズ②|Day6 それでも「生きてていい」と思えた瞬間 ──存在をゆるせた、ひとつの出来事

「ごめんなさい」よりも、「ありがとう」を伝えたかった。

あの日の私は、
ただ生きているだけで迷惑をかけてるような気がして、
存在を小さく、小さくしていた。

母との関係。
人の目。

「ちゃんとしなきゃ」という思い込み。
どこにいても、心のどこかに「不安」と「自責」があった。

「どうして生まれてきたんだろう」なんて、思ってた

あるとき、息子に言われた。

「誰がママのこと迷惑って、決めたの?」
「生きてるだけで、いてくれてありがとうって思う人もいるよ」

その言葉に、何も言い返せなかった。
というより、心の深いところで、何かが震えたのを覚えている。

自分で自分の存在を、
どれだけ否定してきたんだろう。

「〇〇じゃなきゃ、私は愛されない」──

そんな思い込みばかりが、頭の中を占めていた。

自分をゆるせたのは、「役に立たなかったとき」だった

あの日の夜。

子どもが熱を出し、私は胃腸炎で身動きが取れず。
娘も、息子も、高熱でぐったりしていた。

そこへ、熱性けいれん持ちの息子の発作が起きた。

私も娘も、体温計が振り切れるほどの高熱。
元夫は連絡がつかず、飲みに行っていて戻らない。

それでも、息子のけいれんは止まらない。

「母親として、何もしてあげられてない」

そんなふうに責めそうになったとき、
ふと、息子が私の手をにぎって言った。

「ママ、いてくれてよかった」
「ママ、ありがとね」
「ママ、大好き」

その瞬間、ふっと力が抜けた。

何かを“してあげる”ことじゃなくて、
ただ「ここにいる」ことを、許されている。
そう、はじめて感じた瞬間でした。

「生きてるだけでいい」という言葉が、ほんとうになるまで

「そのままでいい」
「生きてるだけでいい」

──言葉ではよく聞くけれど、
それを“ほんとうに”感じるまでには、時間がかかる。

自分の存在を肯定することは、
ときに「甘え」のように感じてしまうし、
「そんなに価値があるの?」と疑いたくなる。

でもね。

「生きてるだけで価値がある」──そう信じたいのは、
だれよりも、自分自身なんじゃないかなって思う。

それに、最初から誰かと比べるから、
自分が不甲斐なく思えてしまうだけで。

本当は、誰とも比べる必要なんてなくて。
欠けているところも、
最初から「ない」はずなのにね。

私たちは、誰かを愛するときに条件をつけがちだけど、
それは、実は自分に対してもそうしてしまっているだけ。

人は──
ただいるだけで、すでに“まるごと”完璧な存在なんだ。
今なら、そう思えるんです。

今日の終わりに、こんな問いかけを

  • わたしは、いつ「自分を否定してしまった」んだろう?
  • 誰かに、ただ「いてくれてうれしい」と言われたことはあった?
  • 今の自分に、「生きてていいよ」って言ってあげられるかな?

📮おわりに

苦しい日も、泣きたい日も、
それでも、今日という日を過ごしてきた自分がいます。

がんばらなくても、役に立たなくても、
あなたは、いていい。

そう思える瞬間が、今日のどこかにありますように。


🌱このシリーズ②では、

「読むだけで心がやわらかくなる7日間」+「noteの無料ワーク」をあわせてお届けしています。

感情を整えたいとき。
自分をゆるしたいとき。

また、ここに戻ってきてくださいね。

Day 7は「自分を演じてきたわたし」です。 お楽しみに☺️

▶︎ note版・Day6のワークは[こちら]


それでは、今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます。
あなたの心が、今夜すこしでも、やわらかくなりますように。

それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと—— 生きとし生けるすべてのものが、心穏やかで幸せでありますように。

本日もブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。

このブログは、自分自身の心との対話を通して、内面を整理するために書いているものです。

今ではこうして文章を書くことができていますが、少し前までは、自分の感情がよく分からずにいました。

そのために、生きづらさを感じていたのも事実です。

同じように、自分の感情がつかめずに悩んでいる方へ—— 少しでも心が穏やかになるヒントをお届けできればという思いで、日々記事を更新しています。

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一人でも多くの方が、本来の自分を取り戻し、 自分らしい生き方を選択できることを、心から願っています。