「ごめんなさい」よりも、「ありがとう」を伝えたかった。
あの日の私は、
ただ生きているだけで迷惑をかけてるような気がして、
存在を小さく、小さくしていた。
母との関係。
人の目。
「ちゃんとしなきゃ」という思い込み。
どこにいても、心のどこかに「不安」と「自責」があった。
- 「どうして生まれてきたんだろう」なんて、思ってた
- 自分をゆるせたのは、「役に立たなかったとき」だった
- 「生きてるだけでいい」という言葉が、ほんとうになるまで
- 今日の終わりに、こんな問いかけを
- 📮おわりに
- 🌱このシリーズ②では、

「どうして生まれてきたんだろう」なんて、思ってた
あるとき、息子に言われた。
「誰がママのこと迷惑って、決めたの?」
「生きてるだけで、いてくれてありがとうって思う人もいるよ」
その言葉に、何も言い返せなかった。
というより、心の深いところで、何かが震えたのを覚えている。
自分で自分の存在を、
どれだけ否定してきたんだろう。
「〇〇じゃなきゃ、私は愛されない」──
そんな思い込みばかりが、頭の中を占めていた。

自分をゆるせたのは、「役に立たなかったとき」だった
あの日の夜。
子どもが熱を出し、私は胃腸炎で身動きが取れず。
娘も、息子も、高熱でぐったりしていた。
そこへ、熱性けいれん持ちの息子の発作が起きた。
私も娘も、体温計が振り切れるほどの高熱。
元夫は連絡がつかず、飲みに行っていて戻らない。
それでも、息子のけいれんは止まらない。
「母親として、何もしてあげられてない」
そんなふうに責めそうになったとき、
ふと、息子が私の手をにぎって言った。
「ママ、いてくれてよかった」
「ママ、ありがとね」
「ママ、大好き」
その瞬間、ふっと力が抜けた。
何かを“してあげる”ことじゃなくて、
ただ「ここにいる」ことを、許されている。
そう、はじめて感じた瞬間でした。

「生きてるだけでいい」という言葉が、ほんとうになるまで
「そのままでいい」
「生きてるだけでいい」
──言葉ではよく聞くけれど、
それを“ほんとうに”感じるまでには、時間がかかる。
自分の存在を肯定することは、
ときに「甘え」のように感じてしまうし、
「そんなに価値があるの?」と疑いたくなる。
でもね。
「生きてるだけで価値がある」──そう信じたいのは、
だれよりも、自分自身なんじゃないかなって思う。
それに、最初から誰かと比べるから、
自分が不甲斐なく思えてしまうだけで。
本当は、誰とも比べる必要なんてなくて。
欠けているところも、
最初から「ない」はずなのにね。
私たちは、誰かを愛するときに条件をつけがちだけど、
それは、実は自分に対してもそうしてしまっているだけ。
人は──
ただいるだけで、すでに“まるごと”完璧な存在なんだ。
今なら、そう思えるんです。

今日の終わりに、こんな問いかけを
- わたしは、いつ「自分を否定してしまった」んだろう?
- 誰かに、ただ「いてくれてうれしい」と言われたことはあった?
- 今の自分に、「生きてていいよ」って言ってあげられるかな?

📮おわりに
苦しい日も、泣きたい日も、
それでも、今日という日を過ごしてきた自分がいます。
がんばらなくても、役に立たなくても、
あなたは、いていい。
そう思える瞬間が、今日のどこかにありますように。
🌱このシリーズ②では、
「読むだけで心がやわらかくなる7日間」+「noteの無料ワーク」をあわせてお届けしています。
感情を整えたいとき。
自分をゆるしたいとき。
また、ここに戻ってきてくださいね。
Day 7は「自分を演じてきたわたし」です。 お楽しみに☺️
それでは、今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます。
あなたの心が、今夜すこしでも、やわらかくなりますように。
それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと—— 生きとし生けるすべてのものが、心穏やかで幸せでありますように。
本日もブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
このブログは、自分自身の心との対話を通して、内面を整理するために書いているものです。
今ではこうして文章を書くことができていますが、少し前までは、自分の感情がよく分からずにいました。
そのために、生きづらさを感じていたのも事実です。
同じように、自分の感情がつかめずに悩んでいる方へ—— 少しでも心が穏やかになるヒントをお届けできればという思いで、日々記事を更新しています。
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一人でも多くの方が、本来の自分を取り戻し、 自分らしい生き方を選択できることを、心から願っています。