はじめに
― ジャッジを手放して、自分の光で生きるということ ―**
最近、私はなぜかこんな言葉をよく耳にします。
「日本はGHQのせいで変わってしまった」
もちろん、日本が敗戦国だからそれも一理あるかもしれません・・・
でも、本当にそれだけが原因なんでしょうか?
私は、それよりももっと奥深いところに、大切なことがあるように感じているのです。
ある日の会話の中で、こんなやりとりがありました。
Aさん「でも…日本人らしさは取り戻さないとですね」
私 「日本人らしさというより、私は“心”が大事だと思うんですよね…」
Aさん「日本が良くなくなってしまったのは、日本が西洋文化が入ってきたからではないでしょうか?」
私 「本当にそうですか?西洋の文化だけが悪いのでしょうか?」
目次:
- はじめに
- ふと感じたこと。
- その判断、本当に必要ですか?
- 本来の自分と一致して生きる
- ほんとうに大切なことは?
- 光と闇は、いつもセットで存在している
- ジャッジを手放すと、心は軽やかになる
- すべては、愛と光の中にある
- あなたの光が、世界を照らしている
ふと感じたこと。
この会話を通して、ふと感じたことがあります。
私たちは日々、「これは善」「これは悪」と、何かにつけて判断してしまっていないでしょうか。
けれど、その“ジャッジ”が、実は私たち自身の心を、静かに苦しめているのかもしれません。

その判断、本当に必要ですか?
誰かの言動を「おかしい」と決めつけた瞬間、心の中に分離が生まれます。
「私は正しい、あの人は間違っている」――その意識は、安心をくれるようでいて、私たちの心を窮屈にしてしまいます。
いまの社会では、“素早く善悪を見極める”ことが賢さのように思われているかもしれません。
でも、それって本当に、自分の感覚から出た判断でしょうか?
もしかしたら私たちは、気づかないうちに「世の中の正しさ」や「誰かの価値観」に合わせて、情報に踊らされるように生きてしまっているのかもしれません。

本来の自分と一致して生きる
私が本当に大切にしたいのは、「本来の自分と一致して生きること」です。
誰かの基準や、世間の声ではなく、自分の内側から静かに湧き上がる感覚に、ちゃんと耳を澄ませること。
たとえば、こんなふうに——
• 「これは本当に、私の感じていること?」
• 「私は今、誰の基準で動こうとしている?」
• 「どんな選択をしたら、心がほっとする?」
他人軸ではなく、“自分軸”で生きられる人が増えていったら、きっとこの世界は、もっと自由で、穏やかで、やさしい場所になっていく。
私はそんな未来を心から願っています。

ほんとうに大切なことは?
「善悪」は本当に、たったひとつの答えなの?
「善」や「悪」は、本当に決まった答えがあるものでしょうか?
たとえば昔の日本で、飢饉の中「姥捨山」や「口減らし」といった選択をせざるを得なかった人たちがいました。
現代の視点から見れば“非人道的”に見えるかもしれません。
でも、当時の人々にとっては、それが命をつなぐためのやむを得ない選択だったのかもしれません。
つまり、善悪とは絶対的なものではなく、時代や文化、立場や心の在り方によって変わる「相対的なもの」なのです。

光と闇は、いつもセットで存在している
強い光がある場所には、同じくらい深い影が生まれます。
喜びの裏に、悲しみがあるように。
成功の裏に、孤独や葛藤があるように。
光と闇は、どちらかだけでは存在できません。
むしろ、どちらもあるからこそ、私たちはより深く、豊かに生きていけるのだと思います。
闇を否定するのではなく、その中にある気づきに目を向ける。
そんな視点で世界を見られたら、心はもっと自由になれる気がしませんか?

ジャッジを手放すと、心は軽やかになる
善悪というフィルターを外して生きてみると、私たちの内側には、こんな変化が訪れます。
• 人との関係がやわらかくなる
相手を裁かず、理解しようとする余白が生まれます。
• 自分にやさしくなれる
「こうあるべき」というプレッシャーから自由になり、自分を受け入れられるようになります。
• 情報に振り回されなくなる
外の声ではなく、自分の内なる静けさに耳をすませる時間が増えていきます。
• 日常のすべてが学びに変わる
「正しいか間違っているか」ではなく、「何を感じ、どう成長できるか」という視点が育ちます。

すべては、愛と光の中にある
本当のところ、世界は善でも悪でもなく、
どちらも含んだ「愛と光」の中で動いているのかもしれません。
正しさを手放すということは、自分をゆるすこと。
そして、他人の中にも光を見ること。
誰かを裁く代わりに、ただ感じて、ただ理解しようとしてみる。
そんなふうに生きていく人が増えたら、
この世界はもっと穏やかで、あたたかくなると私は信じています。

あなたの光が、世界を照らしている
心を静かにして、自分の内なる声に耳をすませてみてください。
そこには、正しさを超えたやわらかな愛が、きっと広がっています。
あなたがあなたであること。
それだけで、世界にひとつの光が灯されています。
今日という日も、その光が、そっとこの世界を照らしていますように。
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それでは、今日も「愛と感謝と調和」のもと生きとし生ける全てのものが心穏やかで幸せでありますように!
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