気がつけば……
わたしは、ずっと笑っていました。
本当は、泣きたかったのに。
あのとき、わたしは
ただ「大丈夫」って、笑うしかなかった。

無理して笑っていた日々
泣きたいときも、無理して笑うのが当たり前になっていました。
ある日、ふと鏡を見て、思ったんです。
「本当はつらいのに、なんで笑ってるんだろう?」
その日は、すごくしんどい出来事があって、
涙があふれて止まらない夜でした。
── 元夫との離婚を決めていたのに、
その夜、行為を求められて拒否したら、
激しく怒鳴られ、警察を呼ぶことになった。
そのとき、娘がぽつりとつぶやいたんです。
「ママが泣いたの、はじめて見た」
「ママって、感情がない人だと思ってた」

ほんとは、泣きたかった
その瞬間、気づきました。
「本当は泣きたかったのに、ずっと笑ってたんだな」って。
職場でも家庭でも、
わたしは“いつものわたし”を演じていた。
「大丈夫だよ」って言いながら、
心の奥では──
「わたしだって、誰かに寄りかかりたいよ」って叫んでいた。
でも誰も心から信じることができなくて……
その声は、誰にも届かなくて、
何より、自分自身にすら、届いていなかったんです。

わたしの本音は、どこにある?
あの頃のわたしは、
「がんばること」=「愛されること」だと信じていました。
弱音を吐かないように、
泣かないように、
「いい子の仮面」をかぶりつづけていた。
でも──
本当は、泣いていい。
助けを求めていい。
それなのに、
私は、小さなことで泣き叫ぶ娘を許せなかった。
わたしの心の中では、
「わたしだって泣きたいのに」
「甘えたいのに」
「あなただけ泣くなんて、甘えるなんて許せない」
── そう叫んでいたのかもしれません。
きっと、
わたしの心は、ずっと、わたしに気づいてほしかった。

本音とつながるって、怖いけどあたたかい
少しずつ、自分の本音に耳を傾けていく中で、
やっとわたしは「わたし」を見つけはじめました。
あのとき、泣きたかった気持ち。
ほんとは、誰かに抱きしめてほしかった自分。
そんな自分を「ダメだ」と否定する代わりに──
「よくがんばってたね」って、認めてあげること。
それが、わたしを生きるということだったんです。

今日の問いかけ
- あなたが「笑っていたけど、本当は泣きたかった」瞬間はありますか?
- そのときのあなたに、いま何と声をかけてあげたいですか?
- 今日、どんな小さな本音に耳をすませてみますか?

📖 noteでは、このテーマを深める
「感情と向き合うワーク」を公開中です。
書くことで、自分の声と出会う時間を、ぜひどうぞ。
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それでは今日も、「愛と感謝と調和」のもと──
あなたの心が、やさしく満たされるひとときでありますように。
生きとし生けるすべてのものが、 心穏やかで、しあわせでありますように。
本日もこのブログを訪れてくださり、 ほんとうにありがとうございます。
この場所は、自分自身の心と ゆっくり向き合うために生まれた、静かな記録です。
少し前までのわたしは、 自分の気持ちがうまくわからず、 ずっと生きづらさを感じていました。
けれど、感情を一つずつ見つめていく中で、 すこしずつ、自分自身と仲直りできるようになってきた気がします。
もしもいま、同じように 「自分の気持ちがわからない」 「心が疲れてしまった」
そんなふうに感じている方がいたら──
この場所のことばが、 少しでも、やさしい風のように届きますように。
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わたしがわたしを生きること。 あなたが、あなたを生きること。
そのどちらも、きっと、大切なひとつの光です。
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