ゆきよちゃん|心の手紙 〜「愛と調和」学び森からあなたへ〜

🌿 ゆきよちゃん 心の手紙 🌿 ここは、日々のあわただしさの中でふと立ち止まりたくなったあなたへ届ける、やさしい心の森です。 自然の声や感情のささやきに耳をすませながら、 “ほんとうのわたし”を思い出していく── そんな旅を、あなたと一緒に歩いていけたらうれしいです。

心の浄化

⭐️心がそっとほどける場所──ある公園で生まれた「わたしを生きる」セッション

⛲️いつもの公園で、生まれたセッション このセッションが生まれたきっかけは ある晴れた午後、近所の公園で出会った、ひとりのママ友との会話でした。 「不思議なんだけど、あなたに会うと、わたし人生が変わるの」 そう言ってくれた彼女は、はじめは驚くほ…

シリーズ③|Day3 わたしの本音は、ここにあった ── 笑顔の奥で、泣きたかったわたし

気がつけば…… わたしは、ずっと笑っていました。 本当は、泣きたかったのに。 あのとき、わたしは ただ「大丈夫」って、笑うしかなかった。 無理して笑っていた日々 ほんとは、泣きたかった わたしの本音は、どこにある? 本音とつながるって、怖いけどあた…

シリーズ③|Day2 自分の気持ちって、どこにある? ── “誰かのため”ばかりだった過去から

小さい頃からずっと、 「自分の気持ち」よりも「誰かの気持ち」を優先してきた。 家族の機嫌、まわりの空気、場の雰囲気── そういうものに敏感に反応して、 「わたしが我慢すればいい」と思うことが、あたりまえになっていた。 だけどある日、ふと気づいたん…

【私に帰る③】「"感じる私”が、私の本当の道しるべだった」 ──風水でもジョーティシュでもない、“わたしの感覚”とともに生きる【最終話】

この記事は、風水やジョーティシュ(インド占星術)といった「外から見た最適解」に頼るだけでなく、自身の内側にある「感覚」こそが真の道しるべであるという筆者の気づきを綴っています。 筆者はこれまで、どんなに「整っている」とされる場所にいても、心…

【心をほどく①】感じる力を取り戻していく私

幼少期の家庭環境から「愛はない」と感じ、感情を閉ざして生きてきた筆者が、子どもの誕生や娘の言葉を通して、再び「感じる力」を取り戻していく過程を描きます。過去の経験から感情を抑えてきたものの、家族との触れ合いの中で心の凍結が ধীরে ধীরে 解け始…

すべてに意味があると、私は知っていた 〜祈りへと変わっていった、私の心の記憶〜

このブログ記事では、筆者がふとした瞬間に抱いた「すべてに意味がある」という感覚から始まり、願いと祈りの違い、好き嫌いの感情の変化を経て、現在の祈りに至るまでの内面の変化を綴っています。過去の経験すべてに意味があったと気づき、生きとし生ける…

気を使いすぎて疲れてしまうあなたへ 〜他人軸から自分軸へ戻る、小さな問いかけ〜

このブログは、「人の顔色を見て疲れてしまう」「仕事とプライベートの切り替えが辛い」と感じるあなたへ向けられています。それは決してあなたのせいではなく、自己防衛のためのクセであり、優しさの裏返しであると筆者は語ります。他人軸で生きることから…

【祈りの声①】祈りの音が聞こえた日 〜魂が思い出した、響きの記憶〜

この記事は、新幹線の運休という予期せぬ出来事から、福岡の星野村にある福楽寺へと導かれた著者の体験談です。参拝を決めた瞬間から、忘れていたはずの仏教の真言が自然と心に響き始め、護摩焚きの場で祈りそのものが内側から湧き上がってくるという神秘的…

自己統合が進むと香りの感覚が変わる? 〜人工的な香りが苦手になった私の変化と、やさしい石けん生活〜

「なんだか人工的な香りがツラい…」と感じ始めた経験から、自己統合と感覚の変化、自然な香りの心地よさについて綴っています。柔軟剤や洗剤の香りに違和感を覚えたことをきっかけに、シンプルな石けん洗剤「スノール」に出会い、暮らしを見直しました。記事…

心が穏やかになる内省の力 〜感情の奥にある宝物を見つける旅〜

この記事では、忙しい日々の中で見過ごしがちな、自分自身と向き合う時間(内省・内観)の重要性を説いています。感情の根っこに気づき、客観的に自分を見つめ、不要なこだわりを手放すことで、心が軽くなる過程を解説。内観を続けることで、「今、ここ」に…

感謝の視点が人生を変える ― すべての出来事を成長の糧に変える心の習慣 ―

この記事では、「感謝」という心のあり方が、私たちの人生に多岐にわたるポジティブな変化をもたらすことを解説しています。心の豊かさ、困難を乗り越える力、人間関係の円滑化、幸福感の向上、ストレス軽減といった5つの心の変化を挙げ、感謝が日々の出来事…

魂の成長とは、“幸せを願う範囲”が広がること

この記事では、魂の成長と「幸せを願う範囲」の拡大を結びつけて考察しています。幼い頃の自己中心的な視点から、成長するにつれて他者への共感が深まり、幸せを願う対象が広がっていく過程を解説。魂の成長にはそれぞれのペースがあり、焦らず、他者を責め…

損得を超える生き方 〜宇宙とつながる視点から〜

この記事では、日々の選択を無意識に行いがちな「損得」という基準を超え、「宇宙の一部として生きる」という新たな視点を提案しています。損得勘定による短期的な判断ではなく、「今ここでできること」「誰かのためになること」「心が喜ぶこと」を軸に行動…

【心のシリーズ③】感情と共に生きることの重要性

このブログ記事では、「感情と共に生きること」をテーマに、感情が心の羅針盤としての役割を果たすことを伝えています。感情を否定せず、その奥にある「願い」や「自分らしさ」を探るプロセスを詳しく解説。さらに、感情が自己理解を深め、魂の成長に繋がる…

【心のシリーズ①】なぜ私たちは感情に蓋をしてしまうのか? 〜心を閉ざす社会のしくみ〜

この記事は、私たちが感情にふたをしてしまう理由を社会的・心理的視点から優しく解き明かす内容です。感情を押さえ込む文化や、心を守るために無意識に生まれる防衛反応、そして自己肯定感の影響について深く掘り下げています。「感情は心からの手紙」とい…

**お経・真言・讃美歌が心に響く理由 〜宗教を超えて“神聖な音”とつながる感性〜**

音には目に見えない力があり、私たちの心や波動に深く影響を与えています。お経や真言、讃美歌といった神聖な響きは、宗教を超えた「内なる静けさ」とつながる鍵となるもの。なぜ特定の音が心地よく感じられるのか、また逆に怖く感じることがあるのか——それ…

波動が高いって偉いこと? ― 本来の自分に還る魂の旅

このブログ記事では、「波動が高い人はすごい」といった考え方への違和感を提起し、魂の成長は人それぞれ異なるペースで進むものであり、優劣をつけるものではないと述べています。著者は、波動の高さは一時的な状態であり、魂の成長段階も多様であることを…

波動が上がると野菜が美味しくなる? お肉が苦手になった私が選んだ “鉄分補給” の新しいかたち

このブログ記事では、食の好みが年齢や体調だけでなく、「心のあり方」や「エネルギーの状態」にも左右されるという考え方を紹介しています。著者は、自身の体験を通して、お肉を以前ほど美味しく感じなくなり、新鮮な野菜や発酵食品を好むようになったとい…

「心・体・魂」が調和するとき、自分に還る旅がはじまる

「心・体・魂」が調和することで、私たちは本来の力を発揮できる。心が迷いや葛藤を抱えると、それは体の不調となり、魂の輝きを曇らせる。逆に、心と向き合うことで、体は軽やかになり、魂は喜びに満ちる。この記事では、心と向き合う大切さ、日々の暮らし…

自分を許したら、世界がやさしくなった ― 心の変化が現実を変えるまで

「どうして私だけできないんだろう?」と悩む経験から、自己否定の感情を手放し、自己受容へと至る過程を描いています。過去の辛い経験を振り返り、自分を責めていたのは他でもない自分自身だったと気づき、どんな自分も許せるようになった著者の体験談を共…

金銭 的な不安からスタートすると空回りしやすい理由

友人の副業スタートの様子を通して、不安な気持ちから何かを始める際の注意点について考察しています。生活の不安や金銭的な焦りは行動を促すものの、不安をベースにした行動は視野を狭め、本来の楽しさや成長の可能性を見失わせる可能性があると指摘。失敗…

不安がつくり出す未来は幻想。“今ここ”に生きる力

未来への不安は、まだ存在しない未来と過去の記憶が作り出す幻想であり、私たちが本当に生きているのは「今この瞬間だけ」だと説いています。不安が予期不安の増大、回避行動、注意の偏り、身体症状、思考の悪循環、ストレスによる脆弱性という6つのメカニズ…

世界が曇って見えるとき、自分のレンズを見つめてみる

「どうしてこんなに生きづらいんだろう?」と感じる原因は、環境のせいではなく、私たち自身の「フィルター」、つまり思い込みや捉え方の癖にあるかもしれないと提起しています。私たちは自分の価値観や経験を通して世界を見ており、それは曇ったメガネをか…

自然と心が調和する時間〜星野村で感じる、深いリラックスと愛〜

都会の喧騒から離れ、福岡県八女市星野村で過ごす中で、筆者が深くリラックスした体験を語っています。自然の中に身を置くことで、鳥のさえずり、木々の揺れ、穏やかな空気といった刺激が、心身の緊張や不安を優しくほどいていく様子を描写。自然がもたらす…

「感謝のフィルターで見る世界は、こんなにも優しかった

この記事では、同じ時間を過ごす中でも、心のフィルター次第で世界の見え方が全く異なるという視点から、「感謝のフィルター」を通して日常を見る大切さを説いています。「足りない」「もっと欲しい」という不足感で世界を見るのではなく、感謝の心を持つこ…

東京を離れ、福岡・星野村へ

東京でフルフレックスの働きやすい環境に身を置いていた筆者が、心の深い部分と向き合う中で東京のエネルギーとの不調和を感じ、福岡県八女市星野村への移住を決意するまでの経緯を綴っています。 多忙な都会生活で鈍っていた五感が、星野村の豊かな自然の中…

心配より、信頼して時を待つという選択

この記事では、「心配」という感情の奥に潜む不安や恐れに着目し、「心配すること」と「信頼して時を待つこと」の違いについて、筆者の実体験を交えながら考察しています。弟のアルコール依存という状況に対し、心配という念を向けるのではなく、彼の主体性…

エネルギーが合わない家族と、どう付き合えばいい?|心が疲れる理由とその手放し方

このブログ記事では、「家族だから仲良くすべき」「親族だから助け合うべき」といった固定観念に縛られず、エネルギーの視点から、家族との適切な距離感について考察しています。一緒にいると疲れてしまう親族関係は、単なる価値観の違いだけでなく、深いレ…

恐れや不安を手放して、本来の自分に還る旅

この記事では、筆者自身の母親との複雑な関係を振り返りながら、「自己統一(本来の自分と一致すること)」の重要性と、それがもたらす心の調和について深く考察しています。幼少期から母親への苦手意識を抱え、その影響から逃れるように生きてきた過去を赤…

家庭の温もりと効率的な料理術 ─ 私が歩んできた道のり

この記事は、幼少期の家庭環境から「家庭のぬくもり」を知らずに育った著者が、その後の出会いや経験を通して「料理」と向き合い、独自の料理術を確立していく過程を描いています。「足りなさ」を原動力に、効率的な料理法や手作り調味料へのこだわりを見出…